後継者は、自然に育つでしょうか? 

こんにちは。

人とお金の両面から
経営者のビジョン実現をサポートしている
経営コンサルタント 市岡沙有理です。

 

10月から始まる後継者育成講座のテキストを、
やっとブラッシュアップできました!

 


「人を育てること」と
「後継者を育てること」を、
分けて考えていますか?

 

先日の経営塾で、
内田和成先生から、

「人を育てること」と
「後継者を育てること」は、
似ているけれど少し違う、
というお話がありました。

 

人を育てるというのは、
社員さん一人ひとりが成長し、
組織全体の力を底上げしていくこと。

一方で、
後継者を育てるというのは、
将来、自分の代わりに
会社の経営を任せられる人を育てること。

 

こう考えると、
確かに目的が違います。

社員さんに、
知識や技術を身につけてもらう。
仕事を任せられるようになってもらう。
部下を育てられるようになってもらう。

こうした人材育成は、
会社にとってとても大切です。

 

でも、
仕事ができる人を
たくさん育てているからといって、
その中から自然に
後継者が育つとは限りません。

 

会社全体を見る。
将来を考える。
人やお金をどう使うかを考える。
難しい判断をする。

そして、
その結果に責任を持つ。

 

後継者には、
これまでとは違う経験も
必要になってくるのだと思います。

 


次の経営を担う人に、
どんな経験をしてもらっていますか?

 

後継者のことは、
「まだ先だから」
「その時になったら考えよう」
と思ってしまうこともあるかもしれません。

でも、
会社を次の世代につないでいくためには、

誰に、どんな経験をしてもらうのか。
どんなことを任せていくのか。
どんな視点を持ってもらうのか。

少しずつ考えていくことが
大切なのだと思います。

 

人を育てること。
そして、
次の経営を担う人を育てること。

どちらも大切ですが、同じものではない。

私自身も、
「人材育成」と「後継者育成」を
分けて考えるという視点を、
経営者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

 

ご感想やご質問など、何かありましたら
お気軽にご返信ください。

それではまた、お会いしましょう!
市岡沙有理でした(^^)

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【編集後記】

10月から始まる
後継者育成講座の人事労務のテキストを、
やっとブラッシュアップできました!

昨年お伝えした、
人事労務管理の基礎や、
経営者が最低限知っておきたい労働法、
採用、人材育成、人事評価などに加えて、

今年は、
今、企業を取り巻く環境の変化や、
2026年以降の法改正、
これから準備しておきたいことなども
お伝えする予定です。

後継者の皆さんに、
「経営者として知っておいてよかった」
と思っていただける時間にしたいと思います(^^)

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