こんにちは。
人とお金の両面から
経営者のビジョン実現をサポートしている
経営コンサルタント 市岡沙有理です。
105キロ♪
続きは、編集後記で。
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フィードバック面談をしていますか?
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明日から12月ですね!
12月と言えば…
クリスマス、師走、冬至、忘年会、など
色々連想しますよね!
私は、人事に携わる期間が長かったので、
12月と言えば、賞与を思い浮かべます。
10月から賞与の準備をしていました。
10月に人事評価を依頼。
11月に一次評価、二次評価をまとめ、
12月に最終評価、賞与額を決定する。
徹夜に近い状態で、
評価をまとめていた時期もありました。
Excelで資料を作成していたのですが、
評価を集計するだけでなく、
評価に応じた賞与額や年収も計算。
前年の評価、賞与額、年収まで、
一表でわかるようにしていました。
なので、時間がかかります。
ただ、そこまでしないと、
賞与額を決定する判断材料ができない。
そして、毎年評価者研修をして
評価者エラーを最小限にする。
評価基準に基づいて、
がんばった人を評価できているか調整する。
といったことをしていました。
一番気を配っていたのは、
フィードバック面談をいかに効果的に
管理職にしてもらうかですね。
社長は、一人ひとりの賞与を
あーでもない、こーでもないと、
時間をかけて考え、
最終的に決定しますよね。
でも、受け取る社員は、
社長がそこまで考えてくれていることを
知らないんです。
賞与明細書を仲の良い社員同士で
見せあって、自分の方が多い、少ない、
という会話があったり、
がんばった社員には
特別に賞与額を多くしたのに、
それを社員は知らなかったりする。
想いを込めて賞与額を決めたのに…
こんな受け止められ方をしたら、
寂しいですよね。
私は、社長が何度も何度も
評価や賞与額を考えて決めている姿を
長年見てきたので、
目の前で、このようなやりとりを見ると、
悲しい気持ちになっていました。
なので、どうすれば、管理職に
社長の想いが伝わるような
フィードバック面談をしてもらえるか、
ということをこの時期考え、
工夫していました。
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フィードバック面談をしていますか?
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ぜひ、社長がどのような想いで評価し、
賞与額を決めたのか、
そして、社員さんの日頃のがんばりを
伝えてもらいたいなと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
思ったことや気付いたこと、
質問など気軽に
コメントもらえたら嬉しいです。
ではまた、お会いしましょう!
市岡沙有理でした!
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【編集後記】
昨年5月5日から
毎朝35分くらいウォーキングをしています。
今月は、トータル105km歩きました!
100km超えは半年ぶり♪
毎朝、自分にとっての吉方に向かって
歩いています(^^)
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