こんにちは。
人とお金の両面から
経営者のビジョン実現をサポートしている
経営コンサルタント 市岡沙有理です。
京都を少し歩いてきました(^^)
続きは編集後記で。
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つい「誰か」と比べてしまうこと、ありませんか？
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仕事をしていると、
どうしても目に入ってくるものがあります。
同業他社の成長スピード。
知人の活躍。
そして、
「昔の自分なら、もっとできていたのに」
「親なら、こう言うだろうな」
そんな過去や親の価値観との比較。
社長や後継者の方からも、よく聞く話です。
でも、ここで一つ立ち止まって考えてみてほしいのです。
その比較は、
今のあなたを前に進ませていますか？
比べることで、
行動のヒントが見えたり、
「よし、自分もやろう」と背中を押されるなら、
それは健全な比較です。
一方で、
自信がなくなったり、
判断が鈍ったりしているなら、
その比較は、自分を責めるためのものかもしれません。
うまく進んでいる経営者ほど、
比べる相手を減らし、
その代わりにこう問い直しています。
「自分たちは、どこに向かいたいのか」
「この選択は、ビジョンに近づいているか」
比べる“相手”を変えるより、
見る“軸”を戻すだけで、
気持ちも判断も、ぐっと整っていきます。
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その比較は、ビジョンに向かう力になっていますか？
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比べる相手を変えるより、
目線を、ビジョンに戻すだけでいいのかもしれません。
その問いが、
これからの判断の軸になっていくはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ご感想やご質問など、何かありましたら
お気軽にご返信ください。
それではまた、お会いしましょう！
市岡沙有理でした(^^)！
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【編集後記】
前回のブログで少し触れましたが、
ミーティングの後、京都を歩いてきました。
知恩院、丸山公園、高台寺、建仁寺を巡り、
紅葉がまだ残っていて、とてもきれいでした。
結果、2万歩。
思った以上に階段が多く、少し息切れしましたが、
途中でいただいたお抹茶に、ほっと一息。
よく歩いた分、気持ちのよい時間でした(^^)
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