こんにちは。
人とお金の両面から
経営者のビジョン実現をサポートしている
経営コンサルタント 市岡沙有理です。
甘く考えていました(^^;
続きは編集後記で。
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自社の「価値」を、ちゃんと伝えられていますか?
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先日、広島商工会議所で、
オラクルひと・しくみ研究所の小阪裕司さんの講演を、
聴いてきました。
とても学びの多い時間だったので、
今日はその中から、印象に残ったお話をひとつ、
シェアしたいと思います。
過疎地にあって、
廃業も検討していたスーパー。
商圏人口は800人ほど。
車で10分のところには、
大きなショッピングセンターもある。
正直、「かなり厳しい条件がそろっている」と
思ってしまう状況です。
ところがそのお店は、ある取り組みをきっかけに、
5年連続で過去最高の売上を更新し続けているそうです。
そのスーパーがやったことは、とてもシンプルでした。
それまで、商品には
「プライスカード」しか付いていなかった。
つまり、
「この商品はいくらです」ということしか、
お客さまには伝わっていなかった、ということです。
そこで、価格だけでなく、
「この商品は、どんな人に、どんな価値があるのか」
「なぜ、これをおすすめしたいのか」
そうしたことを、POPで伝えるようにしました。
すると、お客さまはPOPを読み、
「なるほど」と思いながら商品を手に取り、
少しずつカゴに入れていくようになりました。
その結果、売上は伸び続けているそうです。
ここで改めて思ったのは、
「売る」というのは、
ただ価格を伝えることではなく、
「その商品の価値を、きちんと伝えることなんだ」
ということです。
小阪さんの言葉で言うと、
「売る=価値を伝えること」。
人は、
値段そのものに動くのではなく、
「これは自分にとって意味がある」と感じたときに、
心が動き、行動します。
どんなに手間ひまかけていても、
それが書いていなければ、伝わらない。
でも、それを言葉にしただけで、
結果が大きく変わることもある。
そんなお話でした。
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あなたの会社では、価格だけでなく、
「なぜ、それを選ぶといいのか」
ちゃんと伝えられていますか?
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お客さまは、“値段”ではなく、
“価値”を理由に、選んでくれているでしょうか。
価値を伝える。
それは、特別なテクニックではなくて、
日々の売り場や、営業や、発信の中で、
少しずつ積み重ねていけることです。
でも、その積み重ねが、
価格競争に巻き込まれない、
「幸せで安定した経営」につながっていく。
講演を聴いて、改めてそう感じました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ご感想やご質問など、何かありましたら
お気軽にご返信ください。
それではまた、お会いしましょう!
市岡沙有理でした(^^)!
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【編集後記】
先日、広島も大雪でした。
その翌々日の朝、車に乗ろうと思ったら、
フロントガラスに、固まった雪がずっしり乗っていました。
実は、翌日は昼から晴れたので、
「もう雪は解けているだろう」と、
勝手に思い込んでいたんです。
雪かきに困っていたら、
マンションの管理人さんが手伝ってくれて、
なんとか遅刻せずに目的地にたどり着きました。
また雪が降ったら、油断せず、
雪が柔らかいうちに落としておこうと思います。
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