“社員のため”なのに、なぜ伝わらないのか 

こんにちは。

人とお金の両面から
経営者のビジョン実現をサポートしている
経営コンサルタント 市岡沙有理です。

 

中小企業家同友会の定時総会に参加しました。

続きは編集後記で。

 


「良かれと思ってやっているのに、
 なぜか伝わらない…」
と感じたことはありませんか?

 

先日、中小企業家同友会の定時総会で、
ある経営者の方の講演を聞かせていただきました。

 

社員数22名、
売上7億円を超える会社の社長さんなのですが、

創業当時は、
社員さんへの関わり方も、
とても厳しいものだったそうです。

 

「会社を良くしたい」
「社員を幸せにしたい」

そんな想いが強かったからこそ、
少しのミスも許せず、
感情的になることも多かったとのことでした。

 

そんな中、社員さんから、
「社長、正直重たいです」
と言われたそうです。

社長としては、
社員さんのことを考えて、
一生懸命やっている。

でも、その想いの強さが、
相手にはプレッシャーとして伝わっていた。

この話を聞きながら、
私自身もいろいろ考えさせられました。

 

経営者は、会社を良くしたいと思うほど、
熱量が高くなります。

「もっと良くしたい」
「成長してほしい」
「成果を出したい」

そう思うからこそ、
つい細かく口を出してしまったり、
「なぜできないんだ」
と強く言ってしまうこともあります。

 

でも、
“良い会社をつくりたい”
という想いと、

“相手に伝わる関わり方”は、
必ずしも同じではないのかもしれません。

 

講演の中で、その社長さんは、

「自分の身の回りに起こることは、
 自分にも原因がある」

と気づいてから、
社員さんへの関わり方が変わっていった、
と話されていました。

 

社員さんを信じて任せる。
ミスをしても感情的にならない。
まずは相手の話を聞く。

そうやって、
経営者自身が変わっていくことで、
少しずつ会社の空気も変わっていったそうです。

 

私自身、ご支援先の経営者の皆さんを見ていても、
「経営者が変わると、組織が変わる」
という場面を、何度も見てきました。

もちろん、
簡単なことではありません。

 

私自身も、
「伝えたつもり」になっていないかな、
と振り返ることがあります。

だからこそ、
“どう伝えるか”
だけではなく、
“どんな関わり方をしているか”
も大切なのかもしれませんね。

 


あなたの会社では、
“伝える”だけになっていないでしょうか。

 

“伝わる関わり方”になっているか。
私自身も、改めて考えさせられています。

相手を想っているからこそ、
関わり方も大切にしたいですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ご感想やご質問など、何かありましたら
お気軽にご返信ください。

それではまた、お会いしましょう!
市岡沙有理でした(^^)

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【編集後記】

講演後のグループ討論や懇親会でも、
たくさんの方とお話しさせていただきました。

メルマガにも登録してくださった方がいらっしゃり、
こうして新しいご縁がつながっていくことを、
とても嬉しく感じました(^^)

これからも、少しでも
皆さんのお役に立てる内容を
お届けしていければと思っています。

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