こんにちは。
人とお金の両面から
経営者のビジョン実現をサポートしている
経営コンサルタント 市岡沙有理です。
10月1日から、
東京・日本橋にも
オフィスを持つことになりました。
続きは、編集後記で。
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あなたの会社では、
若手社員が経営者や上司に
「それは違うと思います」と
言えるでしょうか?
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先日、経営塾で、
キリンホールディングスの
磯崎功典会長のお話を伺いました。
講義の中で、
とても印象に残った言葉があります。
「経営課題の前に、階層なし」
磯崎会長が38歳の頃、
ロサンゼルスでホテル事業に
携わっていた時のお話です。
当時、会社では
大きなホテル事業への投資が
進められていました。
すでに取締役会でも決まり、
新聞にも発表されていたそうです。
けれど、
現地で実際に状況を見た磯崎会長は、
「このまま進めると失敗する」
と感じました。
当時はまだ、
管理職にもなっていない立場。
それでも、
資料やシミュレーションをつくり、
何度も上司や役員に
事業を中止した方がよいと伝え続けました。
最終的には、
ホテル事業は中止されることになったそうです。
この経験から、
「経営課題の前に、階層なし」
ということを学んだとお話しされていました。
この言葉を聞きながら、
これは、意見を言う社員側だけの話では
ないのではないかと思いました。
会社のことを考えて、
「こうした方がいいと思います」
「このやり方には問題があると思います」
と感じていても、
「社長が決めたことだから」
「上司に言っても仕方がない」
「余計なことを言わない方がいい」
そんなふうに考えて、
口に出さないことも
あるのではないでしょうか。
経営者や管理職から、
「もっと意見を出してほしい」
と言われても、
意見を出した時に否定されたり、
反対意見を言ったことで
嫌な顔をされたりすれば、
次第に何も言わなくなってしまいます。
だからこそ、
「意見を言ってほしい」と伝えるだけでなく、
違う意見が出てきた時に、
どう受け止めるか。
そこが大切なのだと思います。
もちろん、
社員の意見をすべて
採用する必要はありません。
立場によって見えている情報も違いますし、
経営者だからこそ
しなければならない判断もあります。
それでも、
「なぜ、そう思ったの?」
「何か気になることがある?」
と、一度耳を傾ける。
そこから、
経営者には見えていなかった
課題やヒントが見つかることも
あるかもしれません。
会社をよくしたいと思って
耳の痛いことを言ってくれる人は、
とても大切な存在なのだと思います。
「経営課題の前に、階層なし」
役職や年齢に関係なく、
会社にとって大切なことを
率直に話し合える。
そんな組織をつくることが、
会社の成長にもつながっていくのではないでしょうか。
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あなたの会社では、
社員から、経営者や上司に対して、
「それは違うと思います」
と言えるでしょうか?
そして、
そんな意見が出てきた時、
どのように受け止めていますか?
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まずは、
最近、社員から言われた
「少し耳の痛い言葉」を思い返してみる。
そこに、
会社をよりよくするための
ヒントが隠れているかもしれません。
ご感想やご質問など、何かありましたら
お気軽にご返信ください。
それではまた、お会いしましょう!
市岡沙有理でした(^^)
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【編集後記】
10月1日から、
東京・日本橋にも
オフィスを持つことになりました。
主に広島を拠点に活動してきましたが、
これからは東京をはじめ、
全国でも活動していきたい。
そんな想いから、
日本橋にも拠点を持つことにしました。
独立した頃には、
東京にオフィスを持つことは
考えていませんでした。
でも、
いろいろな方との出会いやご縁があり、
少しずつ、自分がやってみたいことも
広がってきました。
新しい一歩として、
この日本橋の拠点から
どんなご縁や仕事が生まれていくのか、
今からとても楽しみです。
広島も、東京も、そして全国へ。
これからも、いろいろな場所で
素敵なご縁をつくっていけたらと思っています。
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