「新人用」という名前に、救われました

こんにちは。

人とお金の両面から
経営者のビジョン実現をサポートしている
経営コンサルタント 市岡沙有理です。

 

楽しみが増えました(^^)

続きは編集後記で。

 


ネーミングの威力を感じたことはありますか?

 

最近、新しいプロジェクトに参画することになりました。

チャットでのやり取りが中心なのですが、
既存のチャットグループとは別に、
「新人用のチャットグループを作りました」
と連絡がありました。

 

そのグループ名が、
「○○○プロジェクト(新人用)」
でした。

この「(新人用)」という一言が、
なんてうまい表現なんだろう、
と思いました。

 

それを見た瞬間、
「何を聞いても大丈夫」
「分からないことがあって当然」
と感じることができたんです。

ネーミングの力って、すごいですね!

たった一言でも、
人の気持ちを和らげたり、行動を促したりできる。

あらためて、
名前が持つ力ってすごいなと感じました。

 

これは、チャットグループだけの話ではありません。

私は経営者の方と一緒に、
組織づくりのお手伝いをしていますが、
その中で必ずと言っていいほど話題になるのが、
「組織名をどうするか」。

 

たとえば、営業に関する部門の場合、

「営業企画室」
「営業推進室」
「営業企画推進室」…?

同じように見えて、
それぞれに、受ける印象や役割のイメージが
少しずつ異なります。

 

名前を見ただけで、
「この部門はどんな役割を担っているのか」
が伝わると、
社内の連携や意思疎通が、
ぐっとスムーズになりますよね。

そんな話を、
昨日も経営者の方と打合せしていました。

 


あなたの会社では、どんな名前をつけていますか?

 

ちょっとしたひと工夫で、
組織やチームが活き活きと動き出すかもしれません。

ぜひ、その名前が“見ただけで伝わるか”、
問いかけてみてくださいね(^^)

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

思ったことや気づいたこと、
質問などあれば、
お気軽にコメントください。

ではまた、お会いしましょう!
市岡沙有理でした(^^)!

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【編集後記】

昨日も、朝6時頃ウォーキングから帰る途中、
近所の昔ながらの小さなお店で野菜を買いました。

おじさんがご自分の畑で作った野菜を売っていて、
これがもう、とっても新鮮で美味しいんです!

昨日は、ほうれん草と大根を買ったのですが、
「これも持っていきんさい」と言って、
玉ねぎを2つおまけしてくれました。

以前は素通りしていたのに、
タケノコを買ったのをきっかけに、
すっかり常連さんに(^^)

ウォーキングの楽しみがまた一つ増えました!

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