「伝えたつもり」が招くすれ違い 

こんにちは。

人とお金の両面から
経営者のビジョン実現をサポートしている
経営コンサルタント 市岡沙有理です。

卒業課題に取り組んでいます(^^)

続きは編集後記で。

 


“ダイレクトコミュニケーション”していますか?

 

「伝えたはずなのに、うまく伝わっていなかった」
「なんとなく、相手と噛み合っていない気がする…」

そんな時、どうされていますか?

 

私も普段は、
メールやチャットでのやり取りが中心です。

お互いの都合に合わせられるので便利ですが、
相手の表情やトーンが見えない分、
すれ違いが起きることもあります。

 

特に、
「大事な話」や「認識のずれが起きていそうな時」には、
直接のやり取りが重要です。

 

先日も、ちょっとした行き違いがあり、
あれこれ文章でやり取りするよりも…と思い、
「少しだけ、お時間よろしいですか?」
と、電話をかけてみました。

 

すると、ほんの10分の会話で、
お互いの思いや前提がスッと揃って、
その後のやり取りがぐっとスムーズになったんです。

 

もちろん、相手の都合や状況によっては、
タイミングを見計らう必要があります。
でも、だからこそ──

言葉だけでは伝わりにくい思いは、
“直接伝える”ことが大事なのかもしれません。

 


“ダイレクトコミュニケーション”していますか?

 

言葉を丁寧に重ねるのも大事ですが、
一歩踏み込んで
「声で伝える」「顔を合わせる」ことで、
思いが届きやすくなる場面は、確実にあります。

伝えるって、奥が深いですね(^^)

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

思ったことや気づいたこと、
質問などあれば、
お気軽にコメントください。

ではまた、お会いしましょう!
市岡沙有理でした(^^)!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【編集後記】

以前、社外参謀大学の卒業課題として、
「中長期計画プロジェクト」の募集を
メルマガでさせていただきました。

実は明日、
卒業課題の発表と卒業式があります。

卒業式では、
黒いガウンと帽子(あの四角い帽子です)を
着る予定です。

仕事の合間を縫って取り組んでいるので
なかなか思うように進みませんが、
明日の発表までには、しっかりと仕上げます!

ご協力いただいた経営者さんに
心より感謝申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

未分類カテゴリーの記事