心の“願い”を言葉にした瞬間、未来は動き出す

こんにちは。

人とお金の両面から
経営者のビジョン実現をサポートしている
経営コンサルタント 市岡沙有理です。

 

急に、朝晩寒くなってきましたね。

続きは編集後記で。

 


最近、“願い”を言葉にできていますか?

 

先日、劇団四季の『アラジン』を
観に行ってきました。

ステージが始まった途端、
その世界にぐっと引き込まれるような迫力で、
会場全体が一気に物語の世界に染まっていきました。

 

中でも心に残ったのが、
ジーニーがアラジンに「願いを言ってみろ!」と
促すシーンです。

 

願いを叶えてくれる存在が目の前にいるのに、
アラジンはすぐに答えられない。

「本当はどうなりたいのか」
「自分の願いは何なのか」

それが分からず、立ち止まってしまうんですよね。

 

その姿を見ながら、
私たちも同じだな…と感じました。

どれだけ環境が整っていても、
“自分の願い”が言葉になっていなければ
最初の一歩が踏み出せないことがあります。

 

逆に、たどたどしくても、
言葉にした瞬間、未来が動き始めることがある。
不思議ですが、本当にそうなんですよね。

 


言葉にしたい“願い”は何でしょうか?

 

経営のことでも、会社の未来でも。
あるいは一人の人としての想いでも。

「こうなりたい」
「こんな未来をつくりたい」
その気持ちを、ぜひ一度、言葉にしてみてください。

そこから、新しい物語が動き始めます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ご感想やご質問など、何かありましたら
お気軽にご返信ください。

それではまた、お会いしましょう!
市岡沙有理でした(^^)!

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【編集後記】

朝晩、急に寒くなってきましたね。
昨日、この冬初めて暖房をつけました。
11月になっても暖かい日が続いていたので、
「暖房をつけること」をすっかり忘れていました。

冬用タイヤの交換予約もして、
少しずつこれから来る冬に備えています。

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